指輪アドバイザーの永吉花輪(ながよしかりん)です。
寒暖差が激しくなり、夜は本当に寒いですねー。
昨日北海道は-13℃になって雪が降り積もっていましたね!
こういう寒いときのお出掛け・・・
例えば、年末年始なので忘年会や同窓会。
そんな時に久しぶりに指輪を着けてみると・・・
あれ?
サイズが緩い。
もしかして痩せたのかな?
なんて経験ある方いらっしゃいませんか?
冬場は指輪が緩くなってしまうのはしょうがない事なんですよ。
一体なぜ指輪が緩くなるのでしょうか?
冬に指輪が緩く感じるのはなぜ?
その理由は、寒さで血管が細くなってしまうので指が夏と比べて細くなるからピッタリは買ったはずの指輪が緩くなるんです。
さらに夏などは暑さのせいで若干手に潤いがあるんですが、冬になると手に水分がなくなるので表面がさらさらになる為、指輪がするっと入って外すのも簡単なので緩く感じるんですよ。
では、いつのタイミングで測るのが良いのでしょうか?
指輪のサイズを測るベストはタイミングは?
おおよその平均のサイズを知るためには、まず、時間帯でいえば、早朝や深夜を避けてることが大切です!
もっとも平均的な指のサイズになるといわれているのは、だいたい10時頃から16時頃までに測るのがオススメです!
また、前日お酒を飲んだりすると翌日のむくみに繋がりますので要注意ですよ!
指は冬が細く引き締まり、夏は膨張することから、冬場に測ったサイズで指輪を購入してしまうと夏場にきつくなってしまい、困ることになるので、ある程度むくみを考慮することが大切です。
一番安全なのは、もっともむくんでいる時と、もっともむくみがない時の2回測ることです!
人によってむくみ幅も違いますので心配な方は二回測ってみましょう!
結婚指輪はピッタリサイズを選んだ方が良い理由は?
婚約指輪は、ゆるいのを選ぶよりは、ある程度指にフィットするサイズで購入するのがいいといわれています。
それは、婚約指輪は結婚指輪と異なり、特に女性の指輪には正面が決まっているので、動いてしまうと柄が見えなくなったり、ダイヤモンドが手のひらのほうに回転していたりするからです。
正面のある結婚指輪の場合は、緩みのないものを選ぶのがポイントですよ!
本当に指輪は、自分自身がむくんでいるかわからなかったりするので、絶対販売員にも相談した方が良いものです。
また自分の今日の体調をしっかり把握することも大切です!
二人にとってステキな指輪が見つかりますように・・・
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