指輪アドバイザーの永吉花輪(ながよしかりん)です。
結婚式に出席するにあたって色々とマナーがありますよね。
ジュエリー、ドレスの他にも足元のパンプスにもマナーがあるんですよ!
これは行く前にしっかり予習をしておかないといけませんね。
では、まず結婚式に履いて良い靴って知っていますか?
結婚式に履いて良い靴は、どんなタイプ?
実は、足の指や甲が露出しているタイプのサンダル・ミュール・オープントゥなどはカジュアルに見えてしまうため、結婚式の場ではNGとされています。
また冬場にブーツを考える方がいらっしゃるかもしれませんが、ブーツは一般的にとてもカジュアルなものですから、フォーマルな服装に合わせるのはやめましょう。
結婚式には露出の少ない、一般的なパンプスを選びましょう!
パンプスのヒールは高い?低い?
結婚式のパンプスは3センチ以上あればOKです!
ヒールが高くなるほど、足が長く見えて、おしりもキュッと上がるのでスタイルアップに繋がります。
ローヒール(ヒールなし)も大丈夫なように思われがちですが・・・
実はヒールが無いのもいけないんです。
なので、高いのが履き慣れていない方は、3センチヒールのパンプスを是非選んでくださいね。
ただし、妊婦さんはローヒールでも大丈夫です。
転ばないように気を付けてくださいね!
ヒールは太い?細い?
太いヒールはとても歩きやすいですよね?
細いヒールはより女性らしく見えますよね?
一体どちらがいいのでしょうか?
挙式があって・・・
その後に披露宴が二時間半。
そして二次会があるから・・・
疲れるから太めのヒールにしよう!と考えてしまうかもしれませんが、太いヒールはカジュアルになってしまうので結婚式には不向きなんです。
ですので、結婚式ではヒールの細いものを選ぶようにしましょう。
パンプスを履くときストッキングの色はベージュ?黒?
ここで最後に番外編として書かせていただきます。
パンプスのマナーを守ってもストッキングでマナー違反してしまうともったいないです!
ストッキングにもルールがあります。
もし夏の結婚式でも暑いからと言って生足で出席するのはよくありません。
また、黒いストッキングは喪服を連想させるので、特に年配の方へは印象はあまりよく無いんです。
正装する場合はベージュのストッキングを履くのがマナーなので気を付けてくださいね!
これで素敵な女性として結婚式に出席できますね!
お友達、同僚、上司に会っても恥ずかしくないです。
ステキな結婚式を楽しんでいてくださいね!
いってらっしゃい♪
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